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症例

【症例】67歳 女性

【主訴】全身倦怠感

【既往歴】特記事項なし

【家族歴】特記事項なし

【現病歴】
生来健康で、健康診断で異常指摘されたこともなかった。
2007年7月18日、右頸部リンパ節腫脹、 38℃台の発熱、全身倦怠感出現し貧血(Hb 5.9g/dl)を指摘され近医入院。各種精査されるも原因不明で、抗菌剤を投与されるも改善なく、CRP10mg/dl前後の炎症所見持続を認めていた。PVB19 IgM陽性であり赤芽球癆が疑われ骨髄穿刺にて骨髄異形成症候群(MDS)と診断された。その後も発熱、炎症所見は持続したため、9月3日他院に転医し造影CT施行したところ、大動脈弓から腹部までの大動脈壁肥厚を認め、高安動脈炎が疑われ、9月19日当科紹介入院となった。
尚、当科紹介1週間前程より解熱傾向を認めていた。